ロコモ予備軍にならないために

ロコモ対策は何歳から始めるべき?

ロコモは、中高年の方が注意しなくてはならない国民病の1つなのでは?
若いうちは、ロコモの危険性も少ないことから 
「予防なんて、まだ まだ先の事! 今は、まだ必要ないでしょ」


と思っている人。 確かに、ロコモの発症年齢は、50代以降が一番多く、
30代・40代の比較的若い年齢層の方のロコモは あまりないことから、
今直ぐに危機迫ってどうにかしなければいけない! 
という考えには ならない事かもしれません。


ですが、そんな危機感の薄い年齢層の方も、ビックリの調査結果があります。
それは、
「30代・40代以降の 5人に4人はロコモ予備軍である」
というもの。


5人に4人ということは、ほぼ皆ってことですよね・・・
そして、予備軍ということは、
今はまだ大丈夫でも これからロコモになる危険性が大いにあるということですよね・・・
本当に驚きの調査結果です。


そしてもっと興味深い調査結果が、
40代以降の方のロコモ予備軍の人数は、年々増えてきている
というものです。


40歳という年齢は、日本の平均寿命が 
男性が80歳 ・ 女性が87歳
なので、多くの人の人生を駅伝に例えると、往路を走り終え復路に差し掛かった所
いわば「人生の折り返し」地点を通りすぎようとしているところということ。


仕事をしている人であれば、
新人時代が懐かしく思えるほど、仕事が板につきバリバリに仕事をこなしている時期でしょう。
また、子育てで日々追われていた人も、
ある程度お子さんも大きくなり、これからはゆっくりのんびり自分の時間を楽しく過ごそうかな。
と、比較的こんな人が多いのが40代。


体力的には・・・というと


今までは、どんなに疲れていても 一日ぐっすり寝れば元に戻っていた体力回復力も
1.5?2日ゆっくりしていないと回復しない体に・・・
昔と変わらない量の食事をしているだけなのに、体重が増え下っ腹にお肉が・・・
昔は難なく走れたのに、今は気持ちだけが前を行き足が付いてこないことから、脚がもつれて転倒・・・


40代の体力は、日々少しずつ衰え今まで普通だったことが普通ではなくなり始めてきます。
これこそが、ロコモ予備軍としての始まり。
予備軍の1人としてカウントされるきっかけとなってくることです。


加齢は昔も今も変わらず、人なら誰でも訪れ、100%防ぐ事は難しいもの。
そんな加齢が大きな原因でなるロコモは、50代以降になってから 予防・対策をすれば良い
というものではなく、


出来る人は30代から 早くから予防対策ができなくても、
40代からは絶対 ロコモにならないよう意識して日々生活し、ロコモ対策・予防をして行かなくてはいけませんね。